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自然の恵みをプログラム化するスパビジネスを通じた環境貢献を目指す

株式会社ウェルネス・アリーナ

2006年9月  青山にて法人設立
2007年7月  軽井沢SPA the Forest 開業
2007年9月  広島SPA the Blue 開業
2007年12月 本店を青山から銀座に移転
2008年10月 恵比寿SPA Cocoon開業


地球環境への貢献

オーガニックまたは、自然分解する成分など、環境負荷の低い素材の採用

事業内容

・自然環境を活かしたスパおよびリゾート滞在プログラムの開発
・オーガニック素材を活用したオリジナル商品の開発および販売         

自社のウリ

■ 素材の持つ魅力をエンドユーザーであるゲストに伝えるスパマーケティング力
■ 自然素材やオールハンドマッサージの素晴らしさを伝えるセラピスト教育力

所在地

東京都中央区銀座7-3-6 有賀写真館ビル5階

設立日

2006年9月1日

資本金

9,000万円

社員数

25名

会社URL

http://www.warena.net

軽井沢プリンスホテル
スパ施設外観

 

自然分解する成分だけで作った
ホテル用バスアメニティ

 

軽井沢産手積みの
オーガニックハーブティー


      自然の恵みへの感謝の気持ちをゲストと共有していきたい



株式会社ウェルネス・アリーナ
代表取締役社長 梶川 貴子


―御社の事業内容を教えてください。

心と体のバランスが取れた、ウェルネスライフの提供を目指しています。具体的にはホテルスパなどを中心にスパトリートメントの提供やリゾートホテルの滞在プログラムの立案や提供を行います。

昨年から軽井沢プリンスホテルで実施している滞在プランでは、森の中の散歩、地元有機食材の食事、自然素材を使ったトリートメントなどを提供し、既に数百名のゲストをお迎えしています。

スパプログラムは、自然を心地よい形に“編集”することであり、これにより素材を持つ場所、産物を商品化し、持続可能なビジネスにできると考えています。地域再生の切り札にもなるとの想いで取り組んでいます。


―御社の事業は地球環境にどのような貢献をしているのでしょうか?

当社の事業はスパのゲストというこだわりのあるエンドユーザーを対象としています。ゲストにとってまず心地よく、繰り返し使いたくなる商品やプログラムの提供が事業の基本です。その上で、環境に負荷をかけにくいこと、有機や天然であることを素材選定の基準にしています。

あくまでもユーザー目線であることにこだわることによって、安定した市場を確保でき、結果としてこだわりのある作り手の経済的基盤を確立できると考えています。作り手にとっての“良質な出口”であることが環境への貢献です。


―地球環境についてどのような問題意識を持っていますか?

地球という環境に、多くの人間が住まわせてもらっている以上、知恵と工夫でこの関係が持続できる努力をすべきだと考えています。水・空気・土といった地球環境の根本をなすものは“いつか誰かが使うときのために”自然に帰る素材を活用することが大切です。

経済効率優先の影響で、一部の地球環境は深刻なダメージを受けています。知恵が出せるところは従来の便利さを享受しつつも、それが無理な場合、人間側も多少の不自由さを受け入れることも共存のためには必要なことだと考えます。


―今後のビジョンを教えてください。

全国の有機農法に取り組む農家、自生の植物の力を認識していきながら、出口(換金化)を持たない志ある方々の出口としてのスパを開発・運営し続けたい。また、ゲストに対してワークショップを実施することで、自然の力がどれほどの恵をもたらすものか、感謝の気持ちを共有化していきたいと考えています。

スパビジネスが貢献できる点は、理屈を越えた“気もち良さ”を提供できる場であるということ。少しでも裾野を広げる役割を担っていきたいと考えています。

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株式会社

編集部コメント

ウェルネス・アリーナの梶川社長は、ボストンコンサルティング(当時の堀代表)の新卒1期生です。堀チルドレンが手掛けるのは、スパを切り口にした「富裕層マーケティング」。今後は、スパの運営だけでなく、体にいいエコなボディケア商品の開発も積極的に行っていくとのこと。同社の動きに注目です。(松浦)