エコビジネスを展開する100社
〜環境ビジネスが日本経済を救う〜
分類から探す
企業一覧

株式会社生活創庫

株式会社テンポスバスターズ

ファイア・アップ株式会社

株式会社マーケットエンタープライズ

RAUL株式会社

株式会社白崎コーポレーション

株式会社ツバルの森

株式会社デザイニング

株式会社FEM

株式会社マキ商会

株式会社ビューティガレージ

株式会社ダイセキ環境ソリューション

株式会社ユニパアクス

株式会社エコ・プラン

株式会社アバンティ

株式会社大地を守る会

カーボンフリーコンサルティング株式会社

株式会社東京サンツール

株式会社プロジェクト・エフ

株式会社ハードオフコーポレーション

ハートツリー株式会社

株式会社Organic Crew

ステップチェンジ株式会社

株式会社スタンディングポイント

株式会社オアシスソリューション

株式会社 PEARカーボンオフセット・イニシアティブ

株式会社タックルベリー

株式会社バイオレンジャーズ

株式会社ウインローダー

株式会社ユーズ

株式会社フォー・ユー

株式会社日本スマートエナジー

ジーコンシャス株式会社

アースデザインインターナショナル株式会社

株式会社パシフィックネット

シェアリング・インベストメント株式会社

株式会社RSS

Value Frontier 株式会社

株式会社音力発電

株式会社ウェルネス・アリーナ

株式会社電器堂

株式会社ネットアシスト

ゼファー株式会社

株式会社タカショー

株式会社エコマーケティング

株式会社トレジャー・ファクトリー

リ・アース株式会社

株式会社Rバンク

エコエナジー株式会社

国土緑化株式会社

SINKPIA・JAPAN株式会社

株式会社ゼロワン

日本環境設計株式会社

株式会社栄住産業

株式会社BBB(ビービービー)

農薬の危険性を100万回叫ぶよりも、1本の無農薬の大根を作り、
運び、食べることから始めよう

株式会社大地を守る会

1975年8月  NGO大地を守る会として運動開始
1977年11月 NGOの流通部門を法人化し、(株)大地 を設立
1985年10月 有機食材初の個別宅配を開始
2005年4月  フードマイレージ・キャンペーン開始
2008年6月  (株)大地から、(株)大地を守る会に社名変更


地球環境への貢献

・有機野菜の栽培・販売により環境汚染の防止

事業内容

・宅配事業 ・食材の卸売り事業 ・レストラン事業 ・自然住宅事業

自社のウリ

・おいしい食べ物を宅配してきて30年以上
・徹底した食べ物の安全基準
・トレーサビリティーのシステム整備の高い充実度
・生産者との強い結びつき

所在地

千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟21階

設立日

1977年11月

資本金

3億4,742万5,000円

財務情報

2006年3月期実績 124億3,714万円
2007年3月期実績 132億8,065万円
2008年3月期実績 143億9,919万円

社員数

190名

会社URL

http://www.daichi.or.jp/

所属・加盟団体

■ フードマイレージ・キャンペーン
■ 100万人のキャンドルナイト

受賞履歴

■ 世界を変える社会起業家100人
■ 平成19年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰
■ 明日への環境賞(2009年4月受賞)

旬の野菜を詰め合わせた
「ベジタ」

 

事務局をつとめる100万人の
キャンドルナイトの様子

 

2005年よりフードマイレージ・キャンペーンを開始


    自然のチカラを大事にした野菜、農薬に頼らない野菜を届けたい



株式会社大地を守る会
代表取締役社長 藤田 和芳


―御社の事業内容を教えてください。

主に、有機農作物の宅配事業を行っています。全国で無農薬の農作物を農家に作ってもらい、それを都会の消費者に1軒1軒宅配しています。現在、2,500農家の農作物を9万1,000所帯に宅配しています。

当社の作物はおいしさだけではなく、安全性への信頼からも多くの消費者にご利用いただいています。当社では、安全基準を高く設定しており、またトレーサビリティも10年前の記録まで遡る事ができます。この体制を30年間以上、貫いてきました。

その他に、レストラン事業や食品加工、農家の方々への融資や共済事業も行っています。


―御社の事業は地球環境にどのような貢献をしているのでしょうか?

大きく分けて3つの観点から貢献を図っています。1つ目は、無農薬で作物を作ることによる環境汚染の防止です。当社では包装材などにも環境ホルモンの使用を禁じているので、たとえ燃やしたとしても環境への被害が出ないようになっています。

2つ目は、原子力発電の反対運動です。これは、ただ反対するだけではなく、原子力発電の代わりとなる太陽光パネルを販売するようにしています。

そして3つ目がフードマイレージの計測です。これは、食品の生産地と消費地との距離によりCO2の排出量を計測するものです。国内で採れたものが食卓に並び、CO2削減に繋がるようにしていきたいと考えています。


―地球環境についてどのような問題意識を持っていますか?

私は、農業が環境に与える影響に対して憂慮しています。地球の環境問題は、農業の衰退と反比例で進んでいっています。各国が自給自足を行えるような国際的な制度を設けていかないと、環境問題の解決は不可能だと考えています。

農業は国によって方法などが違うので、多様性の中で進んでいく必要があります。現在は、「安い」農作物を各国が輸入するという、多様性を否定した流れになっている・・・

その流れをストップし、可能な限り各国が自給を進めるべきだと思います。日本も、自給率を現在の40%から、3%でも5%でもいいので上げていくことで地球環境に貢献する必要があると思います。


―今後のビジョンを教えてください。

大地を守る会の会員を着実に増やしていきたいと考えています。現在、会員数は8万1,000人を数えるまでになりました。近いうちにまずは10万人を目指したいですね。

また、今は関東圏を中心に活動しているので、日本全国に拡大していき、小規模でもいいので各地に成功モデルを作っていきたいですね。そうすることで各地で作られた食べ物を、より新鮮な状態で運ぶことができますし、地域の活性化にも繋がると思います。カフェやレストランを各拠点の近くにも設けたいと考えています。

採用情報はこちら

編集部コメント

無農薬野菜の必要性が叫ばれる前からずっと事業として取り組んでいるという点で、大地を守る会の先見性や地球環境への貢献度は非常に高いものがあると思います。ビジネスとしても社会性としても、今後ますます無くてはならない会社になるのではないでしょうか。大地を守る会の活動が全国に広まっていくのが今から楽しみです。(清水)