エコビジネスを展開する100社
〜環境ビジネスが日本経済を救う〜
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仮想化技術+グリーン電力で地球環境に貢献する

株式会社ネットアシスト

2000年6月  有限会社ネットアシスト設立
2000年7月  ハウジングサービス開始
2002年3月  資本金1,000万円に増資とともに株式化
2003年10月 専用レンタルサーバ(極太BBサーバ)サービス開始
2009年6月  グリーン電力を利用したVPSサービスを開始


地球環境への貢献

サーバ圧縮による電力使用量の削減と、グリーン電力の普及促進で地球温暖化防止に貢献

事業内容

・専用レンタルサーバサービス     ・VPS(仮想専用サーバ)サービス
・データセンターハウジングサービス ・仮想化ソリューションサービス
・システム運用支援・保守サービス  ・ネットワークシステム構築サービス

自社のウリ

■ 仮想化技術業界のトップリーダーVMware社のソリューションを採用
■ グリーン電力を利用した国内初の仮想サーバ
 (グリーン電力証書の贈呈により企業PRにも貢献)

所在地

東京都豊島区南池袋2-19-15 三幸ビル202

設立日

2000年6月1日

資本金

1,000万円

財務情報

2008年12月期実績 3億円

社員数

20名

会社URL

http://www.netassist.ne.jp/

2009年6月に開始したエコ事業
VPSサービス

 

仮想専用サーバによる
仮想化のメリット

 

ツバルの森から発行される
「グリーン電力証書」


          日本で一番「VMware」を広める会社になる



株式会社ネットアシスト
代表取締役社長 水谷 靖隆


―御社は、2009年6月に新たなサービスをリリースされたそうですね。

当社は、VPS・共用/専用レンタルサーバやデータセンターでのハウジング・ホスティングサービスなどを提供しています。そして、今回新たにリリースしたのが「VMware」社のソリューションを使ったVPS(仮想専用サーバ)サービスです。

これまでこの業界で一般的だったVPSサービスは無償で借りられるものが多く、非常に安価でしたが、その使用領域は限られていました。しかし今回、当社が採用した「VMware」は有償で借りる分、仮想化できる範囲が広く、さらに、サーバ集約前のシミュレーションを通して、集約コストが事前に分かるという優れものです。

実際に「VMware」を使って、数社でサーバ集約のシミュレーションを行ったところ、某社では10台あったサーバを1台にまとめることに成功し、またサーバ運用コストも半減させることができました。


―このサービスは地球環境にどのような貢献をしているのでしょうか?

まずはサーバ集約により、物理的にサーバの台数が減るということから電力使用量の削減に貢献できると思います。

また、このサービスをご利用されるお客さまは間接的にではありますが、グリーン(太陽光発電)電力の普及にも貢献できるような仕組みになっています。お客さまのサーバを運用する際に、当社は「NPO法人 太陽光発電ネットワーク」様が提供するグリーン電力を使っており、ご希望されるお客さまには「グリーン電力証書」を発行しています。

お客さまはCSR活動の一環として、当社のサービスを利用することで環境に優しい団体として、外部にアピールすることができるんです。


―地球環境についてどのような問題意識を持っていますか?

これまでは、チームマイナス6%に参加、社内でクールビズとウォームビズを導入するなど、主力事業とは別に環境保護に取り組んできました。ただ、主力のサーバ事業と絡め、地球環境にとって良い取り組みが出来ないかと模索をしていたのです。

なぜかというと、サーバは運用するだけでも非常に電力を使うものだからです。高熱を発するサーバは、常に一定の温度を保った施設の中で運用しなければいけません。その空調システムを維持するのにも莫大な電力を使うのです。

今回のVPSサービスを通じて、電力使用量の削減⇒温暖化防止に少しでも貢献できればと考えています。また、自社だけでなく当サービスをご利用いただくお客さまと共に、環境保護に取り組めることが何よりも嬉しく思います。


―今後のビジョンを教えてください。

「VMware」を日本で一番、広める会社になることを中期ビジョンに掲げています。

今回、当社が採用した「VMware」は、優れた機能を有しながらもまだ日本国内では広まっておりません。使用資格を得るために専任の技術者が2名在籍しなければいけないなどの規定があり、これまでは比較的規模の大きな企業でしか導入されてきませんでした。最近よく、「VMware」を使って「運用コスト削減」「CO2排出量削減」に成功したとのニュースが流れますが、やはり成功事例は大企業に多いようです。

今回、新たにリリースしたこのVPSサービスをより多くの中小企業に導入いただくことが、まさに社会貢献に繋がると思っています。そして、「仮想化」といえば、ネットアシストと言われるようになりたいですね。

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ネットアシスト

編集部コメント

webサイトを運営されている方なら、サーバの保守・管理費にどれだけのコストがかかるのかはお分かりだと思います。その莫大なコストを見直すだけでなく、環境にとっても良いサービスとなれば、多くの企業が導入し出すのではないでしょうか。またもう1つ注目したいのが、ネットアシストの先見性です。大企業では導入が一般化されてきた「VMware」を中小企業にも安価に導入できる仕組みを作り、さらに環境への貢献も絡めるという事業戦略。ネットアシストの今後の展開に注目していきたいですね。(林)