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日本環境設計株式会社

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循環型社会形成に向け技術開発&回収促進のリサイクル仕組みづくりを目指す

日本環境設計株式会社

2007年1月  日本環境設計株式会社設立
2008年12月 エコジャパンカップ2008三井住友銀行賞
2009年4月  METI&SMRJ支援リサイクル事業開始
2009年5月  綿バイオエタノール化プラント実証実験開始
2010年4月  リサイクル事業拡大(予定)


地球環境への貢献

リサイクル推進より循環型社会、CO2削減に貢献

事業内容

1. ユニフォームリサイクル
2. 廃プラスチックリサイクル
3. 繊維リサイクル
4. 各種リサイクルコンサルティング

自社のウリ

■ 綿繊維を中心に繊維からバイオエタノールや他再生品へのリサイクル技術開発
 例)綿廃棄繊維約120万トンから85万キロリットルのバイオエタノール生産(理論値)
■ プラ、農業等リサイクル仕組み作り推進

所在地

東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18F

設立日

2007年1月16日

社員数

3名

会社URL

http://www.jeplan.co.jp/

所属・加盟団体

NPO法人ファイバーリサイクル推進協会

受賞履歴

エコジャパンカップ2008三井住友銀行賞

繊維回収事業「FUKU-FUKUプロジェクト」キャラクター

 

回収された一般衣料品から
リサイクルしたバイオエタノール

 

eco japan cup 2008
受賞および展示会参加


    世界初の技術で「衣」のリサイクルスキームを社会に提案する



日本環境設計株式会社
代表取締役 岩元 美智彦


―御社の事業内容を教えてください。

主には布などの繊維製品のリサイクルスキームを提案しています。実は「衣」の分野はリサイクル活動が進んでいません。なぜならば、衣服は様々な素材から構成されており、リサイクルするにはそれを細かく分類する必要があるからです。

この作業には、非常に高い技術を要します。当社は企業のユニフォームや、リサイクルショップに持ち込まれるTシャツなどを綿と化繊に分解して、綿部分はバイオエタノールに変換、そして化繊部分は当社パートナー企業様によってリサイクルされています。


―御社の事業は地球環境にどのような貢献をしているのでしょうか?

一言で申しあげると、「リサイクル推進により循環型社会形成への貢献」ということになります。捨てようと思っていた服が、バイオエタノールになり活用されるような社会が実現すれば、いらなくなった服を捨てるという行為そのものが無くなるのではないでしょうか。


―地球環境についてどのような問題意識を持っていますか?

現在、国内では年間200万トンの繊維製品が廃棄されています。その5~6割を占める綿繊維から、石油代替燃料として期待されるバイオエタノールを作る技術を世界で初めて開発しました。廃棄されている未利用資源である繊維をバイオエタノールにリサイクルすることで、将来的に食料需要と競合しないエネルギーづくりが可能となります。


―今後のビジョンを教えてください。

不用になった繊維製品を回収し、資源として有効活用していける仕組みづくりを進めていきたいと考えています。その他、あらゆるものづくり分野でリサイクルを進め、循環型社会形成貢献を目指します。

編集部コメント

いらなくなった服を捨ててしまっている方は多いのではないでしょうか。「FUKU-FUKUプロジェクト」は衣服を小売店舗が回収し、日本環境設計の技術を基にリサイクルするという、とても面白い活動です。参画企業が大手企業ばかりの中で、同社が中核となる技術分野で参画していたことからもエコベンチャーとしての同社への注目度の高さがうかがえます。近い将来、同社が進める事業が発展することで、日本に繊維リサイクルが浸透することになるでしょう。 (藤田)